ホームステイでは

ホームステイというのは、ニュージーランドの家族の一員として生活することです。
要は、家族が日本人ではなく、ニュージーランド人になったということです。
ニュージーランドのほとんどの学校は、日本の学校のように寮がない学校が多く、基本的に未成年の留学者は、すべてホームステイに滞在することになります。
ニュージーランドのほとんどの学校にホームステイコーディネーターという職業の人がいて、留学生のホームステイを管理しています。
ホームステイでは、自室を提供され、食事、洗濯、掃除は、ホストファミリーが提供してもらえます。
女性の方などは、選択や掃除をもし自分でしたい方がいれば、その旨をホストファミリーに告げると、自分ですることも可能です。
ホームステイのメリットは、アットホームな中で現地の家庭での生活を通して、文化や習慣を学ぶことができるという点です。
留学生といえどまだまだ未成年です。
保護者的な存在を必要とする年代という点でも、家族ができるホームステイは留学生にとっても適しているといえます。
★★ホームステイ先での注意点
●家族の一員になったつもりで生活しましょう。
各家低には各家庭のルールがあります。
これは日本でも同じことだと思います。
ホームステイ先でもその家庭のルールを守り、できるだけ役割分担をこなしましょう。
特にホームステイ初日では自分でも出来る役割分担を教えてもらい、実行して下さい。
片付けや掃除、植物への水やりなど・・・。
コーヒーや紅茶はもちろん自分で勝手に飲んでも良いですし、アイロンや電話などの家庭内の物は一言断ってから使わせてもらいましょう。
●毎朝、ベッドメーキングをしましょう!
自分の部屋といえど、自分が使ったベッドは毎朝ベッドメーキングをするのが習慣です。
ただし、日本人はベッドメーキングの習慣がありませんので、ベッドメーキングの仕方が分からない人もいると思います。
そんな人は、ホストマザーにやり方を聞いて実行して下さい。
また自分の部屋はできるだけ綺麗に使用し、ゴミなどを散らかさないようにして下さい。
洗濯は家庭によってシステムが違いますが、普通は家庭の方が一緒に行ってくれます。
●自分の支払いは自分で
ホームステイ代には、通常平日2食、休日3食が含まれますので、家族と一緒に外食した場合は支払わなくて良いですが、個人的に支払うものがあれば自分の分は支払いましょう。
映画や遊園地などは家族で出かけることが多いので、自分の分は自分で払うようにしましょう。
●ホームステイでの会話
会話は始めのうちは非常に緊張すると思いますが、どんどん話しかけていきましょう。
片言の英語でも全然かまいませんし、ホストファミリーもあなたに完ぺきな英語を求めていません。
ジェスチャーやボディランゲージなども含めば結構通じます。
会話のコツは「伝えたい」という気持ちがあれば結構伝わるものです。
また、絵を描くのも重要です。
絵は万国共通ですので、結構会話がスムーズに進みます。
●「PLEASE」、「THANK YOU」を忘れずに
ニュージーランドでは、子供が真っ先に覚えるのは「PLEASE」と「THANK YOU」。
誰かが教えるのではなくて、勝手に子供が覚えるのです。
これは、子供がよく聞く言葉である=みんながよく使う言葉だからです。
何かものを頼むときには必ず「Please」を付け、何か親切にされたときには必ず「Thank you」と言いましょう。
特にThank youは皆さんが思っている以上に使います。
●お手伝いについて
ゲストではありません。
率先してテーブルのセットやあとかたずけの手伝いをしましょう。
食器は洗わなくても、食器類を運ぶくらいはできますよね。
「Is there anything I can do?(何かお手伝いできることはありませんか?)」とホストファミリーさんに聞いてみると良いですね。
●シャワーについて
ニュージーランドのほとんどの家庭には、浴槽や湯沸かし器がなく、変わりにホットウォータータンクがあります。
これに水を溜め、電気で温め、お湯を溜めておきます。
このため、1度に使用できるお湯の量に限りがあり、一人がたくさん使うと後の人のお湯が無くなってしまします。
シャワーのみで、だいたい5分から10分の間で終わらせるようにして下さい。
特に、日本人はシャワーが長いというクレームも数多く挙げられています。



